上級者コースに通いたいけど通えなかった

二十歳過ぎのころに料理教室へ行っていたことを思い出します。

有名な料理家の料理教室だったと覚えています。

今でもお料理の本はこちらの有名な料理家さんの出版されたものを使って毎年のおせち料理を作っています。

料理教室で思い出しますことは、基本コースでしたから、料理が簡単すぎたというところです。

習わなくても、小学校や中学校の調理実習とあまり変わらない内容であるともいえるでしょう。

文句はなんとでもいえるものですね。

しかし、習っていてよかったと思えますところは、料理教室とはどのようなものなのかがよく分かったということです。

そして、料理の基本はやっぱり習っていてよかったと思います。

かぼちゃを切るときには今でも先生が、「手を切らないように包丁はこのように使います。」といっておられた姿を思い出します。

もちろん先生は有名な料理家ではありません。

年配の男性でしたが、なんだか味のある大人だったことを覚えています。

こうだったらよかったな、というポイントは、初心者基本コースから、上級者コースにワープできればよかったというところです。

一回二回と通って、もう初心者コースは飽きたぜよ、というときに自分の判断で上級者コースの好みのメニューのときに参加できましたら融通が利いてよいと思うのです。

その場合には、皆に好かれるメニューを全コースに用意するというお料理教室側の苦労もあるでしょうけれども、料理ごとに参加が選べましたらよかったと思います。